丸山敏雄著 新世書房/¥1,000(税込) B6判 184頁 「われ、一家繁栄愛和の中核たらん、一国再建和楽の柱石たらん、世界永遠平和の使徒たらん」。 この「青年三訓」は、 著者が青年に寄せた大志の有り様です。 倫理運動の創始者・丸山敏雄は、 青年をこよな…
倫理研究所編 倫理研究所/定価 ¥500(税込) B6判変形 60頁 日本はいま、 政治、経済、安全保障、伝統、文化など様々な分野で危機に直面しています。 なかでももっとも危惧すべきなのは、 “倫理”の分野ではないでしょうか。 しかしながら、日本人の倫理意…
倫理研究所/定価500円(特別価格) 縦90mm×横60mm 好評発売中の『子供カレンダー』が、 手のひらサイズになって新発売されました。 子供の健やかな成長を願うからこそ身につけさせたい31の習慣を、 日めくり式で分かりやすく示します。 よーいドン! サッと…
倫理研究所/¥200 A5判 112頁 『新世』は生涯学習総合月刊誌です。 生活の指針を示す「新世言」や、 苦難は幸福の門を実証する「体験記」、 読者からの相談に答える「こちら生活相談室」などを通して、 家族や親子の関係を深め、 地域や職場の人間関係をよ…
丸山敏秋著 講談社/定価¥1,500(税別) B6判 244頁 ISBN978-4-06-213977-9 本書は「お産」がテーマです。 といってもお産や子育てのハウツーを伝えるのではなく、 お産や育児の「あり方」について、しっかり考えるのが狙いです。 戦後の日本は大きく変わり…
倫理研究所編 倫理研究所/定価 ¥500(税込) B6判変形 64頁 「心を探る」生き方リサーチの今回のテーマは、 「現代社会における死者と生者の距離」です。 20歳から69歳の男女4,499名を対象に、 〈人の死〉の経験や死別した人を偲ぶ方法などを調査し、 その…
倫理研究所編 新世書房/定価各¥1,000(税込) 新書判上製256頁 倫理研究所の創立者・丸山敏雄は、 59年の生涯で数多くの著述および講演活動を行ないました。 特に最晩年は衰えた身体に鞭打ちながら、 敗戦後の鬱屈した世に生きる日本人に対して、 苦難救…
倫理研究所編 新世書房/定価¥1,000(税込) A5判 63頁 「お産は、苦しいもの」そう思っていませんか。 長い間、女性にとって「お産は一大事」などと言い伝えられてきたので、 そうした先入観があるのは、仕方のないことかもしれません。 また、むかしと違…
倫理研究所/¥200 A5判 112頁 『新世』は生涯学習総合誌です。 毎月、家族や親子のつながりを考え、 家庭・職場・地域の人間関係をよりよくするヒントをお伝えしています。 8月号の特集は「夏休みの親と子」です。 子供たちにとっては、待ちに待った夏休み…
丸山敏秋著 新世書房/¥1,000(税込) B6判 216頁ISBN978-4-908490-00-2 本書は、以前に本ブログでご紹介しました、 『答えはあなたの掌のなかに―生活倫理相談ガイドブック』の内容を踏まえつつ、大幅な加筆修正を加えて刊行されました。 純粋倫理という生…
倫理研究所編 倫理研究所発行/定価 ¥500(税込) B6判変型 60頁 かつての日本では、 「家」は祖先を尊び、脈々と受け継がれてきた「系」を重視するものでした。 ところが、戦後、西洋型の個人主義が広まったことで、 日本人の「家」に対する意識は大きく変…
丸山敏秋著 新世書房/定価¥500(税込) B6判 168頁 日本の家族は、親子三代が同居することが当たり前だった時代から、 夫婦とその子供だけの小さな家族、いわゆる核家族の時代へと変わってきました。 「核」という言葉には「中心」という意味がありますが…
倫理研究所/¥200 A5判 112頁 『新世』は生涯学習総合誌です。 「なごやかな家庭をつくる」をベースに、 生活の指針を示す「新世言」や、 苦難は幸福の門を実証する「体験記」、 読者からの相談に答える「こちら生活相談室」などを掲載しています。 毎月、…
倫理研究所編 倫理研究所発行/定価¥500(税込) B6判変型 60頁 私たちが生きていく上で「お金」は不可欠です。 空腹を満たし、喉の渇きを癒すのも、 それを求めるには金銭が必要です。 では、お金はあればいいのでしょうか。 確かにお金があれば欲しいもの…
倫理研究所編 新世書房/定価¥1,000(税込) 新書判 152頁 企業活動の第一線で生き残りを賭けた厳しい現場に立ち、 何を考え、どのように行動したか、 6名の経営者の実体験が記されています。 熊本県八代市で仕出し店及び料亭の経営に携わる緒方一義氏。 昭…
倫理研究所編 新世書房/定価¥500(税込) B6判変型 56頁 「失敗は成功の母」「七転び八起き」 「しくじるは稽古のため」 「禍を転じて福と為す」等々、 失敗してもその原因を追究し、欠点を反省し改善していくことで、 かえって成功に近づくことができるこ…
丸山敏秋著 新世書房/定価¥1,100(税込) B6判 256頁 以前に本ブログでご紹介した『未知への旅』は、 大学生の晃と紗江子が鍼灸医の杉山先生との出会いを通じて、 日本の歴史や伝統文化の本質について再発見していく物語でした。 本書はその続編です。 信…
倫理研究所/¥200 A5判 112頁 月刊『新世』は生涯学習総合誌です。 「なごやかな家庭をつくる」を柱として、 生活の指針を示す「新世言」、 苦難は幸福の門を実証する「体験記」や、 若い両親向けに「わくわく子育て」などを掲載。 家族や親子のつながりを…
倫理研究所編 倫理研究所発行/定価¥500(税込) B6判 64頁 倫理運動の創始者・丸山敏雄は、 福岡県上毛郡合河村天和(現在の豊前市天和)に生まれました。 豊前市は、北は瀬戸内の周防灘に面し、 南は奇勝・耶馬溪に隣接する海と緑に囲まれた自然豊かな田…
丸山敏雄著 新世書房/定価¥2,500(税込) A5判上製 354頁 著者は17歳の頃から書の世界に親しみ、 生涯にわたり一日一回必ず筆を持つことを実行し、 それを他人にも勧めてきました。 昭和13年には「秋津書道院」を興し、 書道の教授として指導をする傍ら、 …
丸山敏秋著 新世書房/定価¥1,100(税込) B6判 257頁 本書は二人の若者が一人の尊敬できる人物との出会いを通じて、 日本の歴史や伝統文化の本質について再発見していく物語です。 主人公である三上晃は都内の私立大学に通う、 いわゆる普通の大学生。 二…
倫理研究所/¥200A5判 112頁 月刊誌『新世』は倫理研究所が発行する生涯学習総合誌です。 「なごやかな家庭をつくる」をベースとして、 生活の指針を示す「新世言」、 苦難は幸福の門を実証する「体験記」や、 毎月、時代に即した「特集」を掲載しています…
倫理研究所編 新世書房/定価¥900(税込)新書判 274頁 地球上の各地では、未だに紛争が絶えません。 政治、経済、民族、宗教、イデオロギーなど、 様々な原因が複雑にからみ合っているので、 これらを解きほぐして紛争を解決するのは並大抵のことではあり…
倫理研究所/¥200A5判 112頁 月刊誌『新世』は倫理研究所が発行する生涯学習総合誌です。 「なごやかな家庭をつくる」を基本に、 夫婦や親子、経営者の「体験記」や、 子育てエッセイ、[誌上]生活相談室のほか、 様々な記事を通して、家族のつながりを深…
倫理研究所編新世書房/定価¥500(税込)B6判変型 56頁 これまで本ブログでも紹介した「元気が出るりんりの言葉」シリーズ。第五弾の本書は「であい」をテーマに、選りすぐりの言葉をセレクトしてお伝えします。 生かされて生きる この世は、右にも左にも、…
丸山敏秋著 新世書房/¥1,500(税込) B6判上製 296頁 「いのち」という言葉を目にしたとき、 皆さんは何を思い浮かべますか。 漢字では「生命」とか「命」と書かれる「いのち」ですが、 本来、大和言葉である「いのち」は、個の生命(命)の奥に広がって、…
倫理研究所編 新世書房/定価¥1,000(税込)B6判 200頁 「倫理体験シリーズ」は、 倫理研究所の刊行する月刊誌『新世』に掲載された「体験記」と、倫理研究所に寄せられた数多くの実践報告の中から、 珠玉の体験をまとめたものです。 シリーズ第一弾の『夫…
田島荘平著 新世書房/定価¥1,200(税込) B6判上製 304頁 著者は、『歌集天地』(丸山敏雄著・新世書房刊)より、 毎月一首を抜粋して解説し、 月刊『しきなみ』(短歌誌)に23年間にわたり連載しました(昭和39~62年)。 掲載された286首の解説を一冊に…
丸山敏雄著 新世書房/定価¥1,200(税込) A5判 248頁 倫理研究所の創立者丸山敏雄は、 短歌を作ることによって生活を浄化し、 個性を発揚することを目的として、 昭和21年に「しきなみ短歌会」を創設しました。 本書は丸山敏雄の第一歌集であり、「しきな…
田中範孝著 新世書房/¥1,000 (税込) 四六判 96頁 本書には「じっと見つめる」にちなんだ5つの物語が著されています。 物語とはいえ、いずれも実際にあった話です。 第一話「人になる」は、 かつて広島の元宇品小学校で教鞭をとられていた加藤章さんと ある…