2016年版「日めくりカレンダー」(子供版・子育て版)
皆さんこんにちは。
今日は「日めくりカレンダー」をご紹介します。
2016年版「日めくりカレンダー」(子供版・子育て版)
倫理研究所/各定価700円(税込)
すべてB5版
倫理研究所が販売している「日めくりカレンダー」に、
新たに「子供版」「子育て版」が加わりました。
いずれも、ひと月(31日)分の日めくり式カレンダーです。
使い方の一例をご紹介します。
毎朝、子供と一緒に「子供版」をめくり、その日の標語を確認します。
よーいドン! サッと起きよう、元気よく(1日の標語)
今日やることは、家に帰って、すぐにやろう(6日の標語)
お手伝い、進んでやれば自分もうれしい(12日の標語)
そして、寝る前にできたかどうかを確認してあげれば、
教育につながるだけでなく、
親子のコミュニケーションも一層深まることでしょう。
また、1年間に同じ標語に12回トライできるので、
子供は自分のペースに合わせて、楽しみながら使用できます。
さらに、教育は“共育”というように、
親も子供と同じ標語にトライすることが大切です。
親は最初に「子育て版」をめくって、標語を確認。
目が覚めるのは、『起きろ』という天のメッセージ(1日の標語)
今日やらなければ、再びする日はない(6日の標語)
喜びは、人に分けるほど深くなる(12日の標語)
と「子供版」と同じテーマの標語を目にします。
さらに「子育て版」には標語の解説がついていますので、
子供から標語の内容について尋ねられた時、
それが何故大切なのかを説明することができます。
身体は自然のリズムに呼応し、様々な気づきを与えてくれます。朝一番の気づきを活かせば、今日一日が順調(1日の解説)
今日という日はまたと巡ってきません。〈やる〉と決めたら明日に延ばさない。成功の秘訣は、今日一日を活かしきること(6日の解説)
自分がされて嬉しいことは、家族、知人、周囲のひとたちに積極的に行ないましょう。相手に喜んでもらうと、自分も喜ばされるのです(12日の解説)
親子そろって使うことで、
毎日の標語がそのまま家族の目標になるでしょう。
「子供版」は小学校低学年のお子さんにも理解できるように、
すべての漢字にふりがなをふっています。
仲良く楽しく学び、実践しあい、
笑顔あふれる和やかな家庭を築いていただきたいと願っています。
お申込みは倫理研究所ホームページ内
「倫理の本棚(オンラインストア)」より