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倫理の本棚ブログ

倫理研究所の出版物をご紹介します。

丸山敏雄伝 幸せになる法則を発見した人

皆さんこんにちは。

今日は『丸山敏雄伝』をご紹介します。

 

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『丸山敏雄伝 幸せになる法則を発見した人』
倫理研究所監修 丸山敏秋編著
近代出版社/定価¥1,575
A5版 224ページ

 

昭和20年9月3日。
敗戦後の混乱により道義が荒廃した日本の姿を憂い、
民族の繁栄と人類の幸福の実現に向け、
決然と立ち上がった人物がいました。
倫理研究所の創立者・丸山敏雄です。

 

“純粋倫理”という生活法則を発見・提唱した丸山敏雄は、
その教育・実践・普及活動により道義日本の再建をめざしました。
純粋倫理は年齢や性別、時代を問わず、
「守れば幸福になり、はずれれば必ず不幸になる生活法則」であり、
多くの共鳴者により実践・実証されながら、
ゆっくりと確実に戦後の日本に浸透してゆきました。
今では日本に留まらず海外にも実践者の輪が拡がっています。

 

では、丸山敏雄とは、いったいどのような人物だったのでしょう。

 

生涯をたどれば、教育者であり、学者であり、求道者でありました。
また、書道や短歌の作品を生む芸術家でもありました。
そしてその人生は一貫して「最高善」の追求に捧げられました。
 

 哲学者のカントは、人間の行なう善悪と幸不幸の一致はこの世において求められないと主張した。どれほどの善を行なおうと、またどれほどの悪を行なおうと、幸福になるか不幸になるかとは、結びつかないというのである。
 丸山敏雄はそれに異を唱えた。道徳と幸福が一致〈徳福一致〉する生活法則を「発掘」することで、最高善を追求していった。
 生活法則は、次第に姿、形を整えていく。やがて敗戦を機に、敏雄はその生活法則を世に示し、道義の再建を期した社会教育運動、すなわち倫理運動を推進する決意を固めた。(第4章 敏雄が命がけで訴えたもの「一、胎動」178ページ)

 

人類の幸福を願い、たった一人で倫理運動を興し、
研究、講演、執筆、教育、指導と、
身命を賭して「最高善」を追求し続けた丸山敏雄。
本書は記録を紐解き、写真をふんだんに使い、
様々なエピソードを紹介しながら、
丸山敏雄という人物が生きた軌跡を多角的に活写しました。
読者は謦咳に接するがごとく、
丸山敏雄を間近に感じていただけることでしょう。

 

丸山敏雄の人と生涯に触れることで、
人生を逞しく生きるためのヒントを掴んでいただければ幸いです。

ぜひご一読ください。

 

《目次より》

第1章 生活の法則 幸せの法則

第2章 丸山敏雄 人と生涯 丸山敏雄小伝

第3章 思考・美学・感性 
    
趣味ある生活

    三十一文字に詠み込まれた心象風景
    書の道は心
    日記にみる不撓不屈の精神
    丸山敏雄の心の源流
    敏雄流「究極の贈り物」

第4章 敏雄が命がけで訴えたもの
    
一、胎動

    二、自立
    三、確立
    四、燃焼

第5章 究極のブレイクスルー思考
    
求められるタフな心

    苦難は幸福の門
    宇宙の意志は「生成発展」
    究極のブレイクスルー思考

特別インタビュー◇丸山敏雄を語る

 

※本書はただ今在庫切れとなっています。
 入荷の予定はございません(8/19)。



丸山敏雄を紹介する公式ウェブサイトがあります。

maruyamatoshio.com

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