倫理の本棚ブログ

倫理研究所の出版物をご紹介します。

負けてたまるか ― 元気が出るりんりの言葉④

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倫理研究所
新世書房/定価¥500(税込)
B6判変型 56頁

 

『元気が出るりんりの言葉』は、
倫理研究所の創立者・丸山敏雄の著書や、
以前にも本ブログでご紹介した「標語カレンダー『今日の道しるべ』」の中から、選りすぐりの言葉をセレクトし、
携帯に便利なサイズにまとめたシリーズ本です。
 
第4弾となる本書のテーマは「負けてたまるか」。
問題を打開するヒントに満ちた24のメッセージと、
元気あふれるイラストで〝ピンチこそチャンスである〟ことをお伝えします。

 

飽きこそ転機

仕事に飽きた、と思ったときこそ進化のチャンス。飽きを活用するか、そのままで過ごすかで、進歩か、退屈か、現状維持か、大きく分かれる。よく検討し、工夫を重ね、改善しよう。(p.12)

信念を貫け

できるだろうかという迷いが、実行力を鈍らせる。必ずできると自分を信じ、一気呵成にやり抜こう。やり遂げるという強い信念が、不可能を可能にする。(p.35)

負けてたまるか

何かことをなそうとすると、壁にぶつかる。そのことが大きければ大きいほど、壁も大きく立ちはだかる。弱気な心は、希望の光が大嫌い。希望の光を大きく掲げ、方法を変えて何度でも挑もう。目の前の壁は、越えられない壁ではない。負けるものか、負けてたまるか! 挑んでいるうちに、必ず乗り越える道は見えてくる。(p.50)

 

元気が出ないとき、
困ったことが起きたとき、
何かにつまずいたときには、
ぜひ、本書を開いてみてください。

「りんりの言葉」が、
あなたの背中を力強く押してくれることでしょう。

 

《目次より》

・希望のあるところに光かざす
・運命を切り拓くのは自分
・つねにチャンスいつもピンチ
・言い続ければ、そうなる
・飽きこそ転機
・正しい姿勢に気力が宿る
・悩みがあるから前進
・出せば巡る
・泣きたいときには泣けばいい
・平常心で挑む
・好きになると好転する
・ライバルから学ぼう
・もうかるのは相手をもうけさせたから
・あいまいにしない
・時間厳守が信頼の元
・信念を貫け
・病気は感謝すべき生命活動
・努力する人が一流になれる
・身の回りを整理する
・自分をたいせつに
・地球も心も美しく
・苦難は天の恵み
・終点は次の出発点
・負けてたまるか

 

本書は倫理研究所ホームページ内

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