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倫理の本棚ブログ

倫理研究所の出版物をご紹介します。

親と子供―どの子もみんな素晴らしい

体験記 子育て 夫婦・家庭

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倫理研究所
新世書房/定価¥1,000(税込)
B6判 200頁

 

「倫理体験シリーズ」は、
倫理研究所の刊行する月刊誌『新世』に掲載された「体験記」と、
倫理研究所に寄せられた数多くの実践報告の中から、
珠玉の体験をまとめたものです。

シリーズ第一弾の『夫婦』は以前に本ブログでご紹介しました。
第二弾は「親と子供」に焦点をあてた体験集です。

子供を育てる親であれば、
誰もが健やかな成長を願うもの。
しかし、なかなか親の思い通りにならないのが現実で、
乳幼児期から思春期、進学、就職、結婚と、
心配の種は尽きないでしょう。

病気や事故、反抗、不登校や挫折など、
子供に起こった様々な心配事や問題と、
親はどのように向き合い、
何を実践すれば乗り越えることができるのでしょうか。
本書にはそうした問題を実際に乗り越えた体験が掲載されています。

 

 本書に登場する十四名は、わが子に問題が表われたとき、子供を変えようとするのではなく、自らの姿勢を改め、両親との関係を修復し、夫婦の関係を正しました。
 さらに、子供に対する過干渉や過保護を改め、長所を褒める。いついかなるときも信じ抜くなど、徳によって人をよい方向に導くこと(薫化)に努めました。そうした実践により、子供はよい方向に向かっていったのです。(「まえがき」より)

 

親と子供は顔や姿、性格が似ているばかりではありません。
親の現在の生活や心境が、子供に見事に映し出されるのです。
また、親が子供の頃にしてきた通りのことを、
わが子が再び繰り返すこともあります。

そうした親と子の間に存在する、
切っても切れない見えないつながりの中にこそ、
問題を解決する多くのヒントが詰まっていることを、
14名の実体験が教えてくれます。

本書によって、多くの親たちがわが子の長所や個性を発見し、
親自身も成長する契機となって、
さらに和やかな家庭を築かれるよう願ってやみません。

ぜひ、ご一読ください。

 

 

《目次より》

Ⅰ章 十二歳までの子育て

四人の子供と成長していく喜び
夫婦から取り組む、わが家の決めごと
気づかせてくれた娘と息子に、「ありがとう」
子供の可能性を伸ばすサポートを

Ⅱ章 思春期と向き合う

順序を守る、仲良し家族
息子に教わった、諦めない気持ち
娘たちからの大切なメッセージ
息子たちが巣立つ日まで
私と母、娘とのつながりに気づいたとき
〈乗り越えられる、大丈夫!〉と信じ抜いて

Ⅲ章 親離れの時期に

娘の交通事故から教えられたこと
わが子の病を赤信号と受けとめたとき

Ⅳ章 父親と子供との関わり

息子の反抗と自立が、夫婦の転機に
美容師を目指す娘へのエール

 

本書は倫理研究所ホームページ内
倫理の本棚(オンラインストア)」で販売しています。

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